鶏びあ
名古屋観光ブランド協会とは？
名古屋市は、愛知県内でも有数の観光スポットです。
また、名古屋市を訪れる方の中には、ご当地グルメを食べたり、名古屋のお土産を購入したりすることを目的としている方も多くいらっしゃいます。
今回は、名古屋市内におけるグルメ、お土産に関する組織である“名古屋観光ブランド協会”のことを解説します。
名古屋観光ブランド協会の概要
名古屋観光ブランド協会は、市内土産品の保存ならびにその改善向上を図り、名古屋土産品業界の発展に寄与することを目的とし、昭和26年に設立されました。
また、土産品だけでなく、名古屋および近郊で広く受け入れられ、愛されてきた地域独特のメニューである“名古屋めし”の業界発展にも努めています。
名古屋観光ブランド協会では、名古屋観光ブランド協会推奨品審査会が毎年開催され、優秀な土産品、グルメに賞が与えられています。
賞の種類には名古屋市長賞や名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞、名古屋観光ブランド協会会長賞などがあり、菓子や食品の他、工芸品が受賞するケースもあります。
ちなみに、名古屋ブランド協会は、名古屋観光コンベンションビューローという公益財団法人内にあります。
こちらの公益財団法人は、名古屋市およびその周辺地域の産業技術、文化、歴史等の資源を活用し、コンベンションの誘致および観光の振興を図ることにより、名古屋市の産業経済の活性化、文化の向上ならびに国際相互理解の増進に貢献するために活動しています。
さんわの手羽煮も名古屋観光ブランド協会会長賞を受賞しています！
実は当社さんわコーポレーションが販売する『さんわの手羽煮 黒胡椒（6本入）』も、名古屋観光ブランド協会会長賞を受賞しています。
こちらの商品は、国産若鶏の手羽先を大きな釜でじっくりと柔らかく煮込んだ一品です。
厚釜でじっくり煮込んだ若鶏は、骨から簡単に外れるほど柔らかく、コラーゲンが含まれている手羽先は、皮もプルプルで、箸でもほぐすことができます。
また、味のベースは甘辛醤油味であり、ピリッとアクセントの効いた黒胡椒が食欲をそそります。
さんわの手羽煮は、昭和32年に開店した『若鶏のさんわ』から提供している商品であり、今も名古屋土産の定番として愛されているロングセラー商品です。
しっかり濃いめの味付けで、ご飯のおかずやお酒のお供にもピッタリのため、ぜひ土産品として購入してみてください。
ちなみに、さんわの手羽煮は常温での長期保存が可能です。
贈答用として、化粧箱に入った商品もご用意しております。
さんわの名古屋観光ブランド協会推奨品審査会受賞商品は他にもあります
さんわコーポレーションが提供する商品には、手羽煮以外にも名古屋観光ブランド協会推奨審査会受賞商品がいくつかあります。
『手羽塩焼き』は、過去に名古屋市長賞を受賞している商品です。
こちらは、特製塩だれで焼き上げた手羽先に黒胡椒をピリッと効かせた、焼き上げタイプの名古屋名物手羽先焼きです。
家庭での再現は難しい、さんわがこだわり抜いて作り上げた塩焼きであり、味付け調理済みであるため、電子レンジでの簡単調理の他、オーブントースターで温めると皮がパリパリになり、より美味しく召し上がっていただけます。
また、『手羽唐』と『三和の純鶏名古屋コーチンももハム黒胡椒』は、名古屋観光ブランド協会会長賞を受賞しています。
手羽唐は、カラッと揚げた手羽先に、甘辛いタレを絡めていただく一品で、胡椒辛くない甘めの味付けであるため、お子様からお年寄りまで、家族全員でお楽しみいただけます。
隠し味として、独自配合のスパイスがやみつきになるポイントです。
そして、三和の純鶏名古屋コーチンももハム黒胡椒は、その名の通り名古屋コーチンのもも肉を贅沢に鶏ハムにしたものです。
名古屋コーチン特有の脂の旨味を引き出し、肉質は柔らかく仕上げていて、肉の脂が気になる方にもおすすめできる、脂の少ないしっとりとした鶏ハムです。
食べた後も口の中に残る香りは、名古屋コーチンのハムでしかなかなか味わえません。
より香ばしく、軽く炙っていただくのもおすすめで、サラダに加えたり、おつまみとして食べたりと、さまざまな楽しみ方ができます。
